畑から、人の物語を届ける会社。
株式会社ウィズファームは、長野県下伊那郡松川町で、農福連携によりりんご・ぶどう・小麦などを育てる農地所有適格法人です。2017年設立。代表取締役 森下 博紀のもと、障がいのある仲間と共に、ノウフクJASを軸にした農業を地域から世界へ発信しています。
代表取締役
1970年、東京に生まれる。中学3年で祖母の暮らす長野県松川町へ移り住み、町役場で17年間、財政と農政に携わった。地域に深く根を下ろす仕事を求めて公務員を退き、居酒屋経営を経て2011年に福祉事業を立ち上げる。 工賃の低さ、雇用の不安定さ——障がいのある仲間が抱える現実と向き合うなか、農業と福祉を結ぶ道を見出した。2017年、株式会社ウィズファームを設立。離農した果樹園を受け継ぎ、ひと玉ひと玉に手をかけながら、畑と人をひとつの風景に育てている。
農福連携を強く意識しているわけではない。畑にいる時間、仲間と並んで作業する時間、収穫を喜ぶ時間——その全てが自然体の暮らしの一部です。「人は皆同じ」という信念のもと、ひとりひとりが得意な作業を担い、それぞれの速度で仕事と向き合います。 農村部の過疎化、農業の担い手不足、障がいのある方々の就労機会。一見離れて見える課題が、畑の上ではひとつにつながっていく。離農した果樹園を受け継ぎ、地域の高齢農家から栽培技術を学び、加工・販売・福祉まで自社グループで担う。地域に根ざした働き方を、これからも一歩ずつ続けていきます。
— 森下 博紀地元の主要産業である農業の働き手として、障がいのある方々とともに田畑に立つ。農福連携の栽培を通じて、人の役割を見つめ直し、地域の暮らしと経済を支える存在へと育っていく。常に頭は低く、目は高く、口謹んで心広く、孝を原点として他を益す。この指針が、ひと玉ひと粒の実りに宿ります。
— 森下 博紀2月1日に長野県松川町で創業。同月に農地所有適格法人として承認、4月には農業経営改善計画の認定を受け、農業経営の基盤を整える。
11月1日、障害者が生産行程に携わった食品の農林規格「ノウフクJAS」を、全国第1号となる3団体のうちの1社として取得。
3月、優秀賞および特別賞「未来を耕すの部」を受賞。12月にはノウフクりんごジュースがOMOTENASHI Selectionに選出される。
4月1日に就労継続支援B型事業所ウィズユーを開所、11月には指定特定相談支援事業所も開設。福祉と農業の循環を内製化。
2月、農福連携と地域貢献の両立、JAS認証取得の先進性が評価され、全国の取り組みから最高賞に選出される。4月には松川町地域活動支援センターあすなろも受託。
1月20日、令和6年度果樹農業における担い手の育成及び活躍表彰、活躍する担い手の部にて受賞。
マルシェで「障がい者が作ったなら安くして」と言われた経験から、確信は逆方向に変わりました。障がいのある仲間が手をかけたからこそ価値がある——そう信じて、いち早くノウフクJASの取得に動いたのが2019年。 以来、シールは「手に取ってもらうきっかけ」、本当の決め手はりんごそのものの味。畑に立ち、樹と向き合い、仲間と並んで仕事をする。そのリズムが、ひと玉ひと粒の品質を支えています。値引きされる仕事ではなく、選ばれる仕事を仲間の手元に渡し続けたい。それが、私の譲れない一線です。
2017年2月、株式会社ウィズファーム設立。耕作放棄が広がる南信州・松川町で、離農した果樹園をひとつずつ受け継ぎ、農業と福祉を結ぶ畑を耕しはじめました。 2019年、障がいのある方が生産行程に携わった食品の農林規格「ノウフクJAS」を全国第1号として取得。ノウフク・アワード2020で優秀賞、2023年にはグランプリを受賞。「ノウフクりんごで作ったりんごジュース」はOMOTENASHI Selectionに2年連続選出されました。 ひと玉のりんごが、ひとりの仲間の働く場をつくる。畑と暮らし、過疎と就労、その間に橋を架けつづける会社です。
| 会社名 | 株式会社ウィズファーム |
|---|---|
| 店舗名 | ウィズファーム |
| 代表 | 森下 博紀 |
| 住所 | 〒399-3301 長野県下伊那郡松川町上片桐2164-1 |
| 電話番号 | 0265-49-8618 |
| 営業時間 | 不定休 お問い合わせはメール推奨 |
| 定休日 | 不定休 |
| Webサイト | https://withfarm.amebaownd.com/ |